クリーナー~プロジェクトX~ [DVD] 価格: 5,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 日ごろの健康管理・体型保持のためのトレーニングの様子が目に見えるような、すばらしいアクションシーンが、すっかり私の心を奪いました。天国の階段の「ソンジュ」や「悲しき恋歌の「ジュンヨン」の涙とはまったく違うクォン様の、心をしめつけるような、慟哭のラスト間際のシーンはいつまでも心に残りそうです。 ロケの様子や宙吊りで移動する撮影風景も収められていて楽しめました。 |
夢のソナタ [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 テヒョンくん目当てで買いました。 本当に本当に素敵なMVでした☆*:・°★:*:・° 雨宿りのシーンのテヒョンくん可愛すぎ♪
サンウくんのMVも好き。 |
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目には目、歯には歯 [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 映画は,真昼のソウル都心で起きた数十億ウォン現金輸送車襲撃事件で幕を開け,さらに済州島空港で密輸金塊600キロが煙のように消えるという事件が続きます。
MBA出身の知能犯アン・ヒョンミン(チャ・スンウォンssi)は,刑事を退職しようとしていたペク・ソンチャン(ハン・ソッキュssi)の名をかたり,彼を事件に巻き込みます。
ここから二人の追撃戦が始まるのですが,現金輸送車も密輸金塊も,財閥総裁キム・ヒョンテ(ソン・ヨンチャンssi)のもので,事件の裏には何か別の目的が隠されているようです。
追跡劇といえば、一昨年のヒット作「追撃者」を思い出しますが,「追撃者」 |
ジェイル・ブレーカー [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 原題は「光復節特赦」。歯切れの良い展開で思わず「ププッ」と笑ってしまうシーンがてんこ盛り。
この作品を最初に知ったとき、「日本でお目にかかれるのか?」と思いつつ、いつの間にかレンタルコーナーに並んでいたのでかなり驚いた。パッケージを見ても「光復節」の言葉すらない。意図的に外したのかと思ってしまった。
視点を変えれば実にデリケートなことなのに、コメディとして自国でヒットするところは韓国ってなんて太っ腹と思ってしまいます。
チャ・スンウォンさん演じるチェ・ムソクが「ショーシャンクの空に」をパロったのも印象的でしたが、かなり後半で広場(?)でカラオケで賑 |
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韓国ドラマ通信 2007 Summer (SOFTBANK MOOK) 価格: 1,280円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 『韓ドラ通信'07夏号』の表紙は、あのシン君(グン)ことチュ・ジフン!!
表紙を開いても、チュ・ジフンから目をそらすことは出来ない。32頁もの巻頭大特集は、ロングインタビューとカメラが、彼の溢れる魅力を分解してくれる。
特に、モデルデビュー時から彼を撮り続けているパク・ジヒョクのカメラがいい。(私の一押しは、ロンドンの古い街並を背にしたジョギング姿。ピンクのシューズがカワイイ)
応える彼はあくまでも正直に、率直に自己を語っている。
トップモデルとしての仕事への姿勢と役者として演じる心との違い、家族への思い、妻にしたい女性の資質は?
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天国からのメッセージ [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 ジャケ写を見ても予告編(日本版)を観ても「何だ、また韓国映画お得意の難病モノか!」
と思ってしまうのですが、これが完全なハートフル・コメディなんですね。
これじゃ、みすみす自ら売り上げを下げるようなもの。日本の配給会社もよく考えないと!
内容は「やっと手に入れたマイホームに女幽霊が住み着いており、その原因を探って行くうちに
女幽霊と仲良くなり、問題を解決して行く」と言う単純明快なものです。
ホラー的要素もありますが、全く怖くはありません(コメディなので当たり前か(笑))
韓国では大ヒットしたらしいのですが、日本ではどうで |
風林高 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 いやぁ、結構きてますよ。火山高は以前に見たことがあるのですが、これってまだ観たことが無いのでした。
コメディーだとは思わなかった。
韓国の映画って1990年代後半から盛り上がって、今はドラマがメイン・ストリームになっていますが、実際、2000年前後アタリの作品は面白いと思います。
意外と、作りこみが良く、ストーリーが良いのと、ポイント毎にある笑いがバランス良く、そしてテンポ良く配置されている気がしました。
最後までしっかりと楽しんでみましょう。 |
陽が西から昇ったら [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 人生の岐路に立った時の『夢の修正』がひとつの主題になっていますが、若い男女の純粋な愛を描いた爽やかな作品です。
1998年制作、今と違って携帯電話が登場しない二人の交際は、47通の手紙の遣り取り。時を経て、再会後に送られた48通目の手紙が重要な役割を担うことになるのですが....。主人公が手紙を書く時に同僚に字を聞いたり、全編を通じて誤字がキーワードになっています。
こうなったらいいなあと思う方向に展開する物語、二人を取り巻く善意の人々、観ていてホッと安心できます。
『ありえないこと』という意味での題名ですが、こんな気持ちの良い結末なら陽が西から昇るのも大 |